株投資初心者にもオススメな株主優待と高配当が期待できる銘柄

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これから株式投資を始めたいが、どんな銘柄を買っていいのか分からない?

そんな人はリスクは控えめでリターンが大きめの“株主優待”や高配当銘柄に的を絞って株式投資をやってみるのもいいのではないでしょうか。

株主優待とは、配当とは別に株主に対して行なう優待のことで、決算日と同じ日に設定された基準日に、権利を確定した株主に対して、持ち株数に応じて優待品を無料配布することです。

優待を受けるためには権利確定日の3営業日までに株を購入する必要があります。

例えば、ディズニーランドのチケットや、航空券の半額割引券、スーパーでの5%キャッシュバックなど、会社によって特典はさまざまです。

投資家の中にはこの株主優待だけを狙って投資する人もいるほどです。

株価の売却益にプラスして、お得な株主優待を狙って投資すれば楽しみが2倍になります。

私もカツ丼専門店『かつや』を直営するアークランドサービスの株を、2012年7月に13万8,000円で買って、2015年8月に約60万円で売却。

約44万円、3年で4.3倍もの売却益を得たことになります。

優待銘柄の中には売却益も株主優待も狙える高配当な銘柄があります。

リスク控えめでリターンは大きめ、株主優待と高配当が期待できる銘柄を視点を変えて、3つずつピックアップしてみました。

高配当が狙える株主優待銘柄

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優待のある企業は1,200社以上もあり、年々増え続けています。

リーマンショックの教訓から企業は利益を現金としてストックしてきたのですが、アベノミクス以降、増収増益で現金が貯まり過ぎて、ようやく株主への還元が行われるようになりました。

優待だけでなく高配当が期待できる、オススメの銘柄は・・・。

■ 焼津水産化学工業(東証1部:2812)

権利確定日:3月末

最低購入金額:102,800円(1,028円×100株)

配当利回り:2.41%

株主優待:100株以上、1年以上の継続保有で自社関連商品4,000円相当

天然素材にこだわり、魚介エキス抽出を得意とする会社で、液体調味料、粉体調味料、乾燥加工食品、機能性素材、医療栄養食品の開発、製造を行っています。

■ サンワカンパニー(東証マザーズ:3187)

権利確定日:3月末

最低購入金額:36,800円(368円×100株)

配当利回り:31.99%

株主優待:100株以上、優待割引券6,000円相当

国内開発への拘り、伝統とトレンドの融合、国内外の設計事務所等で意匠の提案をし続け、世界を代表するジャパンブランドを目指す企業です。

スタイリッシュな空間の提案には定評があり、リフォームをお考えの方にオススメです。

住宅金利も下がり、住宅需要が見込めることから、ここ数年で大化けする可能性もあります。

■ パルコ(東証1部:8251)

権利確定日:2月末、8月末

最低購入金額:87,600円(876円×100株)

配当利回り:1.84%

株主優待:100株以上、株主優待券 1,000円相当(年間 2,000円相当) / 1枚(年間 2枚)

     大丸・松坂屋での買い物優待券6,000円相当(2月:4,000円相当、8月:2,000円相当) / 60枚(2月:40枚、

     8月:20枚)

     PARCOカード PARCOでのショッピングが通年5%OFF他

J.フロント リテイリング傘下の企業で、創業以来さまざまなカルチャーを積極的に紹介し新しい風を吹かせて、若者に絶大な人気を誇っています。

優待では買物割引5%だけでなく、松坂屋や大丸でのお買物券がもらえたりと、充実した内容で人気があります。

外食が楽しめる優待銘柄

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東証1部への昇格条件でもある株主数や時価総額をクリアするために株主増を目指して優待を設けている銘柄も多くあります。

ジャスダックやマザーズから東証2部に昇格後、株主優待を新設する企業なんかも注目です。

また、株主優待の食事券というと居酒屋チェーンのイメージがありますが、おしゃれで豪華な外食を楽しめる優待もたくさんありますよ。

■ アトム(東証2部:7412)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:69,000円(690円×100株)

株主優待:100株 2,000ポイント(年間 4,000ポイント) / 2,000円相当(年間 4,000円相当)

ファミリーレストラン、居酒屋、カラオケボックスなどを経営するコロワイドのグループ企業です。

中部地方を中心に店舗を構える外食チェーンで、優待では全国の店舗で活用できる割引ポイントがもらえます。

■ 吉野屋ホールディングス(東証1部:9861)

権利確定日:2月末、8月末

最低購入金額:142,600円(1,426円×100株)

株主優待:100株 10枚(年間 20枚)/3,000円相当(年間 6,000円相当)

牛丼の「吉野屋」ほか、「はなまるうどん」「京樽」など、さまざまなお店を運営しています。

吉野家ホールディングスが提供する優待は、これらのお店で利用できるお食事券です。

■ ワイズテーブルコーポレーション(東証2部:2798)

権利確定日:2月末、8月末

最低購入金額:247,800円(2,478円×100株)

株主優待:100株 5,000円相当(年間 10,000円相当)

会員制融合レストラン「XEX」、イタリアン「The Kitchen Salvatore Cuomo」などのレストランの運営を行っている会社です。

ピッツァ サルヴァトーレ クオモの焼き立てのピザは美味しくて私も大好きです。

保有年数3年で、10%OFFの会員証がもらえます。

旅行・レジャーが充実した優待銘柄

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同じ優待銘柄に投資するなら、東証1部への昇格期待株です。

東証1部に昇格すると投資ファンドの銘柄に組み込まれ、機関投資家の買いにも期待が持て、株価が上昇して大化けすることも・・・。

航空券が50%OFFとか、カラオケやボーリングなどの遊戯施設が割引で利用できる優待もたくさんあります。

■ ANAホールディングス(東証1部:9202)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:322,000円(322円×1,000株)

株主優待:1,000株 ANAが運航する国内線片道一区間、普通運賃50%割引券1枚(年間2枚)

         自社グループ優待券1冊

国内線乗客数において日本最大の航空会社です。

同じ航空会社のJALと比べても購入代金が安く、さらにJALは100株だと3月末にしか権利発生しませんが、ANAは半年ごとに1枚優待券をもらえるので、優待だけを考えるとお得です。

株主優待の中でも特に人気のある銘柄が「ANAホールディングス」です。

■ オリエンタルランド(東証1部:4661)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:772,900円(7,729円×100株)

株主優待:100株 TDL又はTDS 1デーパスポート1枚 3月のみ

千葉県浦安市にある東京ディズニーシー (TDS) と東京ディズニーリゾート (TDR) を形成するディズニーパークを運営する企業です。

世界のテーマパーク・アミューズメントパークの中でも、マジック・キングダムに次ぐ世界2位の来場者数を誇り、海外からの来場者数も多い一大テーマパークになっています。

今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルで投資することが決まっており、沖縄県の米軍普天間飛行場跡地に東京ディズニーリゾート関連施設を誘致するという計画もあります。

株式分割により、現在では70万円台で投資ができるようになりましたが、長期保有がオススメ。

優待は東京ディズニーランドやディズニーシーで使える6,900円相当のワンデーパスポートがもらえます。

■ サンリオ(東証1部:8136)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:222,000円(2,220円×100株)

株主優待:100株 ハーモニーランド共通優待券3枚(年間6枚)

        ハローキティ ぬいぐるみなど、オリジナル限定商品

大好きなキャラクターにあえる屋内型コミュニケーションパーク サンリオピューロランドの運営や、オンラインショップでハローキティやマイメロディなどのキャラクターの販売も行っています。

株主優待は、毎回子どもたちが楽しみにしていて、人気の優待銘柄になっています。

食品が充実している優待銘柄

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有名な銘柄は優待だけでは株価は上がりません。

優待目的の投資では株価の変動性が高い株に投資する方が儲けのチャンスは広がります。

値動きを取るなら割安な株を選べばいいでしょう。

例えば、時価総額が1,000億円以下、PER、PBRが東証1部平均の数値以下の銘柄に絞り込むといった方法もあります。

ここでは商品カタログの内容が充実したものや、1万円以上の優待がもらえる、食品が充実している優待銘柄3つを紹介します。

■ アビスト(東証1部:6087)

権利確定日:3月末

最低購入金額:219,300円(2,193円×100株)

株主優待:100株 浸みわたる水素水1ケース(500ml×30本、定価12,600円)

3D-CADを駆使した機械設計およびシステム・ソフトウェア開発している企業です。

車で使われる基幹部品であるデザイン性の高いボデーやランプなども設計開発しています。

優待では美容や健康に良い、今話題になっている水素水がもらえます。

■ 日清食品ホールディングス(東証1部:2897)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:518,000円(5,180円×100株)

株主優待:100株 自社グループ製品詰合せ 1,500円相当(年間 3,000円相当)

大阪と東京に本社を置く企業で、日清食品を中心とする食品グループの持株会社です。

ロングセラーの「チキンラーメン」はインスタントラーメンの歴史そのもので、世界初のインスタントラーメンを作ったのが創業者の安藤百福であることはみなさんもご存知でしょう。

優待は自社グループの詰め合わせで、抽選で株主懇親会に招待され、グループ各社の新製品などが試食できます。

■ オーシャンシステム(東証JQS:3096)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:178,000円(890円×200株)

株主優待:200株 買物優待券又は魚沼産コシヒカリのいずれか

        買物優待券 10枚(年間 20枚) / 2,000円相当(年間 4,000円相当)

        魚沼産コシヒカリ 3kg(年間 6kg)

新潟を中心に食品スーパー「チャレンジャー」や業務スーパー、事業所向け弁当給食事業「フレッシュランチ39」、 家庭向け食材宅配事業「ヨシケイ」などを展開している企業です。

割烹旅館「海風亭 寺泊 日本海」、展望ダイニング「廻船問屋 日本海」、ご飯が主役の定食屋「米どころん」なども運営しています。

優待で日本一の米として評価の高い「魚沼産コシヒカリ」がもらえます。

商品券やクオカードがもらえる優待銘柄

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優待銘柄で売却益を狙うポイントは、一般的には知られていないが、優待銘柄としてよく知られている銘柄に投資する
ことです。

そしてもう1つ、優待株は優待の権利が取得できる権利日が近くなると株価は上昇していきます。

そのためにも株価が動き始める権利確定の2か月前位には仕込んでおいて、株価がピークを迎える権利確定日前後に売却することです。

商品が選べて便利な商品券やカタログ、クオカードがもらえる優待株を紹介しましょう。

■ 日本管財(東証1部:9728)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:181,400円(1,814円×100株)

株主優待:100株 ギフトカタログから2,000円相当(年間 4,000円相当)の商品が選べる

長年の建物管理で培ってきた経験を生かして、ビルやマンション、商業施設 など、あらゆる建物とお客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案する「 不動産フルラインサービスプロバイダ」です。

優待は毎回変わるカタログから選べます。

■ プロトコーポレーション(東証JQS:4298)

権利確定日:3月末

最低購入金額:178,000円(1,400円×100株)

株主優待:100株 カタログギフトから2,000円相当の商品

「カーといえばグー!」でお馴染みのクルマ情報誌 Gooをはじめ、自動車関連情報や習い事、ゴルフ、スキーなどの生活関連情報を提供している企業です。

蓄積された知恵と情報で、人と企業を結んでいく企業で、情報誌やインターネットモバイルなどのメディアを通じて事業を展開しています。

優待では、カタログギフトから好きなものが選べます。

■ 朝日放送(東証1部:9405)

権利確定日:3月末、9月末

最低購入金額:70,000円(700円×100株)

株主優待:100株 オリジナル・クオカード 500円相当(年間 1,000円相当)

関西に拠点を置くテレビ朝日系列の企業で、テレビおよびラジオ放送、番組の制作などの放送事業のほか、ゴルフ場事業、住宅展示事業等のハウジング事業などもも行っています。

「新婚さんいらっしゃい」などの人気番組を手がけていて、台湾やフランスにも支局があります。

優待では番組特製のオリジナルクオ・カードがもらえます。

優待銘柄を始めるなら2月、3月がオススメです。

この時期は人気の優待銘柄も多く、投資家の資産も分散します。

他の月に比べて優待銘柄の株価が高騰しないので、初心者の方も投資しやすいのではないでしょうか。

株主優待株の楽しみ方はそれぞれで、

売却益も株主優待も狙える高配当銘柄を買うのもよし!

買うと得する優待を楽しむのもよし!

あなたの楽しみ方で探せば、きっと面白い優待銘柄が見つかるはずです。

株投資初心者の方にもオススメなので、株主優待と高配当が期待できる銘柄を探してみるといいですよ。

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